3.11 原発事故とオール電化(蓄熱暖房)考 拙宅は,オール電化(蓄熱暖房)を導入して今年で4年になります。今回の原発事故がもたらした深刻さから 原発への不安が拡大する中、原発パートナーでいることへの罪悪感/電力不足が懸念される中で、電力を大量消費する装置を所有・使用することへの罪悪感/コスト面での少々の不安/などを感じ、約2年ぶりにこちらのブログを更新しました。理由は以下のと… トラックバック:1 コメント:0 2011年06月05日 続きを読むread more
入居2年経過の蓄熱暖房ランニングコスト考 昨年6月の10,637円に対して、今年6月は1,769円。 今年と昨年の検針票を並べて、電気料金の単価にそう大きな違いはなく、これは『ずいぶん大きな違いだなあ』とふと疑問に思いました。そこで月間の平均気温にどのぐらいの差があったのか、気象庁Hp(拙宅にもよりの仙台市のデータ)で比較をしてみました。すると、次のように同時期… トラックバック:0 コメント:0 2009年07月17日 続きを読むread more
コスト過敏症には不向きかも『オール電化(電気蓄熱)』のくらしです 昨年秋の『電気料金の値上げがオール電化を直撃!間近ですよぉ 』へのアクセス数が予想以上に多く、続きをどのように記すか、少々ためらいながら過ごしていましたが、オール電化2冬目を迎えた感想をメモ程度に淡々と綴ることにしました。 ガソリンスタンドへ行けば見慣れた看板(↑)、灯油はこのように値段を見比べて購入できますが、電気にそ… トラックバック:1 コメント:0 2009年02月08日 続きを読むread more
電気蓄熱床下暖房本日スイッチオン&電気料金の値上げ考No.2 10月下旬としては暖かな日が続いてきましたが,晩秋の気配を感じる季節となりました。今週後半には朝方の冷え込みも厳しくなってきそうな気配です。 そこで次のように昨晩中に電気蓄熱床下暖房のブレーカーをあげ,今朝方から「晩秋頃の設定温度」にて床下コンクリート層への蓄熱を始めました。 蓄暖2シーズン目のはじまりですが、ふと… トラックバック:1 コメント:0 2008年10月26日 続きを読むread more
電気料金の値上げがオール電化を直撃!間近ですよぉ まもなく・・・来年1月から電気料金が『1ヶ月280kWh使用の標準世帯で700円ほど値上げ』となるようです(東北電力)。 ガスや灯油を利用しないオール電化の暮らしの皆様にとって、この冬の灯油高騰やガス料金値上げは他人事のようにお感じかもしれませんが、冒頭のように電気料金も値上げ間近の昨今です。その影響を最も大きく被るのはオール… トラックバック:3 コメント:3 2008年09月17日 続きを読むread more
入居1年経過の年間ランニング考 太陽光発電パネルとスラブヒーター,いずれも昨年施工中の写真です。この夏に新築・入居後1年が経過しました。 そこで,この節目に,今後の上手な過ごし方の参考になればと,施工前に試算・予想して頂いたシミュレーションと実際のランニングとの比較を行ってみました。その結果が次の表です。まず最初に予測値,次に実際の年間経過と順に並んでいま… トラックバック:1 コメント:0 2008年08月21日 続きを読むread more
1階・2階などスラブヒーターの効果を計測 こちら1階の和室です。温度が24.6℃と表示されています。 こちらは1階の床下通気口から土間コンクリート上にある温度計です。 温度が37.8℃と表示されています。土間のコンクリート中は明け方で約45℃ほどだったはずです。そのように設定してきましたので。。 このように1階各部屋と2階各部屋をピックアップして温度計を設… トラックバック:0 コメント:0 2008年03月09日 続きを読むread more
電気蓄熱床下暖房:本日スイッチオン 今年の7月29日(日)に入居以来OFFにしてきた蓄熱床下暖房。施工初年度としては遅すぎたかもしれませんが、今日ブレーカーをすべてONにし、床下コンクリートへの蓄熱を開始しました。 10月14日(日)、蓄熱開始記念日です。 (正確には深夜1時から5時間通電契約につき、明日10月15日(月)午前1時。。) 床下… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月14日 続きを読むread more
スラブヒーター設置工事に立ち会いました 黄色いコードが電熱線で総計264本とのこと。 今日はこのスラブヒーターの配線・設置工事に立ち会いました。午後からは約1時間半ほどの生コン作業が行われ,ヒーターは厚さ8cmほどに敷き詰められたの蓄熱コンクリートの中に全て埋め込まれました。今週は前半が配管関係の設備工事と外回りの足場組み等とのことで,お天気にもよる… トラックバック:1 コメント:0 2007年05月12日 続きを読むread more